フリーエネルギー(その2)


フリーエネルギー(その1)の続きです。私事ですが、大学では電子工学科を選び、就職先は某電機メーカーでした。そこからは全く空飛ぶ円盤とは無関係の生活でしたが、定年退職を迎える少し前、ある本を書店で偶然見かけライフワークを思い出しました。その本は「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」井出 治著。

この本は船井総研の故船井幸雄氏の推薦もあり、この手の本にしてはかなりの部数が売れたそうです。いろいろな人が興味を持ち、実際にテスト回路を作成して実験したりしていますが、いわゆる入力よりも出力が上回るオーバーユニティの現象は確認されていません。

井出氏は立命館大学理工学部電気工学科を卒業後、ふとしたことから清家新一氏をその著作「超相対性理論」で知り、宇和島にある清家氏の重力研究所を訪ね自身も清家氏の提唱する重力直接発電機を試作し研究を共にしていた時期がありました。

その試作機を見たタクマというメーカーの技術者が井出氏を訪ねてきてから井出氏の長いフリーエネルギー発電機の研究が始まりました。

この時期、今思えば私もわからないながら「超相対性理論」を手にしていたのですが、井出氏はそれを本気で生業とする肚のすわった人でした。まさに「半端ない」人です。

ちなみに清家新一氏は故人ですが、イギリスのサール氏の理論も清家氏自身の理論も、次でお伝えするエマモーターの理論も根幹は同一であるとの見解でした。

井出氏はその後、アメリカへ渡り、エドウィングレイという人が創業したイブグレイ社の「エマモーター」という永久発電機を研究することになります。永久機関?そんなものは存在しない、バカなと思う人がほとんどだと思いますが、そのもとにはエネルギー保存の法則が未だ破られる事実に直面していないからということですね。

この話は長くなりますから割愛しますが、まさに今までの登場人物はそのタブーを犯すいわゆる色ものエセ科学者と揶揄されることも多々あることは事実です。

戻りますが、この時、当時日本テレビのプロデューサーでUFO番組の立役者だった矢追純一氏がビデオカメラやフィルムを渡し、撮影を助言しとにかく無駄になってもいいからフィルムを回して撮ってくることを提言しました。




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